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風の向くまま
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これまで一切ネタに持ち出したりはしませんでしたが、英語の方の発表やってきました。
別にディベートではなく、「劇をやる」という困る人には大いに困る発表なのですが……
ディベートで発表させれば先生に心配されるほど酸欠(というよりむしろ窒息)一歩手前までなるほど上がりまくり、演習でレジュメの発表させれば準備はしっかりしたにも関わらず人前に立った瞬間激烈に上がってロクに発表出来ず、学年上がって二度目は何とか文章レジュメの読み上げだけは出来たものの先生に「取って食うわけじゃないんだから」と言われるぐらいガチガチに上がり倒す人間であるはずなのに、これだけは全く心配してなかったりします。
ちなみに上の……全部実話です。一週間前にはレジュメ仕上げて準備してたのに言葉が出てこなくなった時は泣きましたよ、本当に。
ともあれ、具体的には「ばあさん!生きておったのか!?」「馬鹿言うでねぇ!何勝手に死んだことにしとるんじゃ!」とかいう劇をやってきました。
「自分」の言葉でなければ実にすんなり出るんですよね。私の場合シリアスな本音を話そうとすると高確率で涙腺が決壊するので、文章以外では本当に素直な話が出来なかったりします。授業中指されても即答出来ずにあまり声が大きくない。何を言えばいいかはわかっているのに出てこない、なんてことはザラです。
……これで社会に出て行けるんだろうか私……。最近本気で心配になってきました。専門医に相談した方が良いだろうか……。
ちなみに、中2までの将来の夢は「声優」。あの頃はかなり傍若無人な性格していた割に今の状況言い当てられてるみたいでちょっと嫌。

まだレジュメ作成が残ってますが3連休に入ってから本格的な勝負です。それまでに「眼差し~」の2章上げます。

ついでに昨日しっかり買っていた大伝勇伝2巻の感想なんか述べつつ。
今日はいつの間にか文庫化してた空の境界の上巻買ってきましたよ……。何か本買いまくって読みまくってる気がします。読書の秋です。
そんな余裕あんまりないんですけどね……・。


何よりもまず
ミラー少佐、死にフラグが燦然と輝いてますよ!(いきなりそこか
大分本編の内容すっ飛ばしていきなりミラー少佐か、私。
でもあそこでシーンを切られた挙句、その後が一切語られずに2巻終了されるとちょっと!
ミルクがシオンの所に行く、なんて話が出てるのにこれだと、何か3巻で首だけとか一応原型留めてとか欠片も残さずとか、そういうことになってそうじゃないですか!
……とりあえず少佐は置いといて、本編の出だしに戻ってきてみる。
いきなりフロワードさんが悪役全開。前々から思ってましたが、本気でこういう残虐シーン似合いますね、この人。
ルシルに関しては別に最早驚くレベルの話でもないので。大分ネタ晴らしが出てきましたが、これまでで120%人外なことをしてるんですから、致命傷負ってるくらいのフェリス楽勝で完治させたくらいじゃ何とも。ああ、それくらい出来そうだな、で済んじゃう。
でもその超絶なまでのシスコンぶりはどうよ……?

前巻でいきなりの登場に結構文句垂れてたキファですが、大分好感度は上がりました。恋心一辺倒は相変わらず微妙ではありますが、結構フェリスとは良い友達になれそう。
問題はこの先ガスターク行ってレファルが出てきた時の反応ですかねぇ……。場合によって上がった好感度が急落しそうではある。
ミルクは大分マシになりましたね。お子様らしさが少々抜けて。己の立ち位置を知っているキャラは好きです。これから軍人として強くなっていってくれそうな彼女にエールを送りたい。
フェリスは……最早何も語ることがない気がします。嫉妬らしい部分は正直なくてもよかったのですが、その後の泣きそうな顔にやられた。(待て
彼女、大伝勇伝に移ってからライナのバロメーターな気がします。シオンのように一人で考え込む方に傾いているか異なっているのか、といった具合の。

今回のメインである「女神」と「狂った黒い勇者」と「寂しがりの悪魔」の昔話。二種類出てきましたが、どちらかがでっち上げ、というよりも両方正しいような気がするんですよね。
イラストをイメージの主観に置くのも微妙な話ですが、勇者が世界を滅ぼす方でも上の方に描かれてる女神は……何というか、描写通り、あんまり女神のように見えない外見だったので。描写ほどあんまりな外見してませんが。
あれは「人間α」ととるべきなんでしょうかね?そして「人間」と「人間α」の違いは何なのか。
そこで一瞬浮かんだのが、フロワードの黒叡の指輪。あれはハルフォード・ミランが魔王黒叡を倒した時に奪ったらしいですが、「人間α」がハルフォード・ミランであり、「人間」が魔王黒叡だったのではないかな、と。
同様にルシルやフェリスの祖先らしいエリス・リードのことを女神は知っていたわけですから、彼も「人間α」に入るのではないか、と考えるわけです。
これを元に考えると、「狂った黒い勇者」がかつて生み出した「人間α」が現在名前の残っている一族の祖、という気がします。で、今回の勇者であるシオンの周りに集まり、「世界の中心への道を拓いている」人々はみな「人間α」に入ってしまうのではないか、というのが私の考えであったりします。
大分色々想像混じってますから断定なんて出来ませんがね。あくまで物語調で話された上に北と南で話が違う、という以上まだわからないこと山積みですから。
その辺りはおいおい拾われていくんじゃないかな、と思います。この想像だと犠牲者圧倒的に多そうだし。
正直この話、悪魔が本気で可哀想で、一瞬フルバの「世界一バカな旅人」の話を思い出したのですが、兄君様に「アラシヤマ(パプワくん参照)じゃん」と言われ実に微妙な気分になりました……。
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