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風の向くまま
日常とかプレイ記とかまあ色々
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やっと繋げられました……。
回線の方が繋がってる、とのことだったので、何とかADSLに変えようと頑張ってみたのですよ。
無駄でした。
取説通りに繋げたのにホストが消滅ってどういうことですか。
結局自力接続は諦め、出張設定サポートを頼むことに。
「Windows MEはサポートの対象外とさせていただきます」
ちょっと待て。

確かにマイクロソフトのサポート切れたけどさ……!それはいくら何でもあんまりじゃあないですか。XPでなければユーザーとは認めないと!?この際げなくてもいいからあらかじめweb上に書いておけ!
せめても、と一応電話して確認しようと試みたのですが……
「ただ今大変電話が混み合っております。このままお待ちいただくか改めておかけ直し下さい」

おいニ○ティ
何たる対応の悪さ!まるで社保庁のよう……。回線が繋がったかどうかなかなか確認出来なかったのもここのせいですよ。
近いうちにプロバイダ変えよう……絶対変えよう……。
土日に近くの大手電気屋さんに頼んでみて、駄目なら接続の問い合わせと睨めっこしながら頑張ります……。それでもしくじったら、中古でも新しいパソ買うまでこのまま……かな……。
ついでにメモリも買っておこうと思ってます。動作遅い……すんごく遅い……。
結局消滅したホストを復活させるために初期化しました。これで3回目……。
大丈夫かなー、このエラー丸……。
ともあれ3日ほど回収出来なかったメールを受信してしまおうとoutlook起動。
「56/931件を受信中…」
931!?
一瞬嫌がらせメールかと思ったら何故か5月のメールがずらりと。
何故に5月から……。

精神的に参ったので、ちょっとプレステ様を起動してみたのですが……
コントローラー、壊れてました。
買ったの8月なのに……!しかも2P専用で使ってたので使用頻度は決して高くはないはず!
エンパではコントローラーとして機能せず、OROCHIでは動くものの勝手にキャラが切り替わってまともな操作が出来ない。他のソフトでは試してません。怖くて。
1Pで使ってるのは一年以上使ってるのに何故。しかも同じソニーなのに。欠陥品でも掴んじゃっただろうか。
まだ運が回復してなかったようです。

ブロバンに繋げない以上HPもやや諦め気味でしたが、(何せ接続時間の関係でフリーソフトも落としにくいので)ここまで来て軽く腹が括れました。メモ帳でタグ打ちします。
はっきり言って執念120%。どうせ文章くらいしか載せないので必要以上に手を加えることもありませんしね。
いい加減ブログで文章打つのは見難くて嫌なのですよ……。

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3周目を決意したせいか、ひたすらカイル君2周目を鍛えています。
まあ……休日くらいしか殆どゲーム出来ないのに、ストーリーを進める時親が近くにいると突っ込み・質問が異常に多いので、アーフィン君進めにくいせいもありますが。説明してもいいけど過半数は聞き流してるし。
ゲームジャンキーである私には微妙に肩身が狭いです。好きでやってるゲームなのにシステム上どうしようもないことをボロクソ言われるのは嫌ですよ、さすがに。
RPGなんだから1対多数があっても仕方ないだろ!
だったら無双は大丈夫だろうと思ったら大間違い。鐙入手できれば誰でも装備出来るのに赤兎に文句を言わないで下さい。武器にもケチつけないで下さい。仕様なんだから。
ストーリー進めないなら幻水は大丈夫ですが、間違ってもOROCHIは出来ないなと思います。割り切ってるからそれなりに面白いとは思いますが、三国以上に突っ込みどころ満載ですから……。テイルズは戦闘と台詞に突っ込み来るし。
こういう時無性に部屋にテレビが欲しくなります。でもどうせ完全に引きこもってゲームやり続けるんだろうなー……。

タイトル通り、別働隊の装備も整えながら~、と思ってましたが、普通に金が足りませんでした。
引継ぎ分を考えると終盤の掘り出し物も欲しいのですが……カイル君は掘り出し物の入手確率が低い。せっかく回っても7割くらいスカです。
リタポンで必ず勝ててもこれはどうなんでしょうね。
防具作るにしても上質な材料がまだ圧倒的に数が少ない。綿織物と麻織物に至ってはまだ買えすらもしない。
レベル上げは楽なのですがね……、本当に資金繰りが大変。2の有り余った金で使わないキャラまで武器鍛えて金捨ててたのが懐かしい……。当分オベル遺跡に通いそうです。

前甘さにダメージを受けたのにも関わらず、懲りずに今度はウバとミルクがトゥギャザーなお茶購入。
……あ……甘っ……!(汗
前のWベルガモットの方がマシだ。砂糖とミルクの味しかしない……!せっかくのウバがおまけな味になってる……!リーフで買うと高いのに!
帰り道の電車の中で本気で気持ち悪くなりました……。いいです、もうペットボトルは爽健美茶か十六茶で。
好きな人は好きかもしれませんが、お茶はやはりストレートに限ります。ミルクティーの場合ミルクと砂糖の加減間違えると茶の味死ぬので加減が難しいですよ。市販の紅茶って遠慮なく砂糖入れるんでちょっと……。(じゃあ飲むな
今のところ美味いと思うのはカムカムレモンくらいです。あれも時々微妙ですが。

短時間にじわじわと進めてます。でもネイ島から戻って脱出直前って……本当に短いな、今日。
途中で回復アイテム使うのが面倒なんで、ダメージそのままでオベルへまっすぐ帰還。まあその過程でチープーが一度マグロになってますが、アイテム減ってないんで良し。(酷
4主ってチープー庇うんですね。基本的に一定ダメージ受ける前に回復する習性があるので、幻水せっかくの「庇う」アクションを殆ど見たことなかったんですよね。でもまさかチープーを庇うとは。
初プレイ時は二階から入ってしまったがために見逃し、二周目では見たことなかったんで鑑賞する余裕が欠片もなくなってしまった罰魔法レベル3習得後のサロンのイベント、やっとまともに見て来ました。タルでした。
どうも小隊を組んだ時に一番最初に選んだキャラが喋るらしいのですが……、ごめんタル。私ケネス狙い。君が何て喋るのかは聞いてたんだ……。
この時点でカイル君3周目を決意しました。ついでに未だやっていないゴールデンハンマー序盤入手も狙います。とりあえずアーフィン君クリアしてからですが。
少し真面目に語ってみますが、やっぱりアカギの意見の方が一般的ではあるんですよね。彼はかなり一般人に近い思考を持ってるように思えます。そう簡単に割り切れることでもないですし。このシーンだと浮いて見えますが、懺悔室見ると似たような人って結構いますしね。むしろはっきり言うだけ彼には好感が持てます。怖いことを怖いとはっきり言うのはある意味で強みだと思うのですよ。主人公格には殆どいませんが。
これに限らず、4には恐怖心とか命といった人間らしさが浮き彫りになっているシーンが多いと思います。グラフィック上でのリアルさだけでなく、キャラ自身が実にリアルな存在感がある。4の中心になっている紋章が罰の紋章だからこそ、主人公が4主であるからこそ、という気もします。
ああもう……私がまともなこと語ると本当に変だな。

中途半端に時間が余ったのでリタポン1試合やってきたのですが……
彼がどうしても勝てないのは最早宿命ですかね?
ハコテン負けではないにしても、負けまくったんですが。あれだけ紋章牌のゲット率が高いのに負けるっていうのはありえない。しかも普通レート。
別に私が狙ったわけではないのですが、ここまで来ると彼自身がウケを狙いに行ったとしか思えない。

 ラズリルの街の片隅に、小さな共同墓地がある。墓地と言っても数は少なく、中が空の墓も珍しくない。ここには海ではなく土に還ることを望む者が眠り、故人の名残を求める者が空の墓を造り己を慰めるのだ。
 その一角を、カイルはゆっくりと歩いていた。まるで何かを探すように。
「カイル、こんな所で何してるの?」
 声をかけられ、足を止めて視線を向ける。少し離れていた距離を詰めるようにキリルが足早に近づいてきた。後をついてきているらしいことは気づいていたが、特に話すようなこともないので気に留めずにおいたのだ。
「カイルがここに行くのが見えてさ。ケネスさんにも、夕方からはあんまり目離さないように言われてたし」
 口実かどうかは捨て置いてもケネスがそう言ったのは真実だろう。二年前、最後に紋章を使った時からカイルの意識は決まったサイクルで紋章に引き込まれるようになったのだ。その間何一つ行動が取れず、当然少し離れた所にいたら戻ってくることも出来ない。派遣クエストを含めてカイルの生活に規制が多いのはそのためだ。
「誰かのお墓参りかい?」
 キリルの言葉にカイルは首を横に振り、再び歩き始めた。
「確かめに、来たんだ」
「何を?」
 その問いには答えず、やがて一つの小さな墓の前で屈み込んだ。
 土埃に汚れた墓標から、ここに来る人のいないことが推測出来る。文字が潰れて読み難くなってしまったそれには主の名はなく、「292年4月 風の日 三十代男性」とだけ彫り込まれていた。どこの人間なのかはまったくわからない。
「……誰のお墓?」
「僕と一緒にラズリルに着いた人」
「えっ……!?」
「聞いてない?小さい頃にラズリルに流れ着いた。だから『海流』(カイル)」
 キリルの動揺をよそに、カイルは淡々と言葉を紡ぎながら墓標を軽く撫でた。
 本当の名も意味も、恐らく別にあるのだろう。この名とて、つけられた理由は海を流れてきたから、海流に乗って流されてきたから、そんなものだ。だが自分の名はこれで正しいと、そうカイルは思っていた。海と繋がる存在としてのこの名こそが自分を表すのだと。たとえ本当の名を教えられたところで、それを受け入れるには長い時間がかかるはずだ。知りもしないものなのだから。
「この人……名前って、わかるの?」
「知らない。着いた時にはもう死んでたって」
「覚えてないの?」
 無言で再び首を横に振る。墓標を撫でていた手を引っ込め、先ほどよりは綺麗になったそれを眺めながらカイルはぽつりと呟いた。
「……聞きたかったのにな」
「何を?」
「あの人は誰だろうって」
 キリルは怪訝そうな顔をしたが、カイルは気に留めなかった。
 あの優しいオルゴールの音。解放を望まず、ただこちらを見つめるだけだったあの女性。
 そして二年前、エルイールに攻め込む前夜に聞いたリノの話。
 それら総ての答えを知るであろう人は決して語ることなく、目の前でこうして冷たく在るだけだ。ラズリルで誕生した「海流」と、それまでの「誰か」の境界として。
 あくまで墓、ということだろうか。他人も同然の「誰か」の生を引き継ぐことなど出来ない。ならば「海流」である自分には、その「誰か」のものを知る資格はないということか。
「――キリル君、行こう」
「もういいの?」
「うん」
 踵を返し、来た時とは打って変わって普段と同じ歩調で歩くカイルがそれを振り返ることはなかった。
一応予定日的には今日我が家のブロードバンド開通の日に……なるはずでした。
必修なのでどうしても授業を休めず、大学へ。授業終わってふとメールを見ると……
いや、母上様まだ電話ない言われても……。しかもちゃんと言ったのにかかってくるのがイエ電か携帯かわかんないんすか。
申請した時の確認メールをプリントしておいたので、そっちの番号にかけるよう指示。
繋がらないって……ちょっと待て。
教室出て携帯の方に電話かけてみたところ、音声の指示が意味不明だったとのこと。
あの……機械に疎いと自認していらっしゃいますがそこまでですか。
仕方ないんでとにかく待て、と指示。
「4時から用事あるんだけど……」
おい母上。
「本人確認の電話くるからちゃんと空いてる日いつ?」って聞いたよな私!それまでに何とかなるって……明確にいつ電話くるかわかっとらんのに高をくくるな!
料金支払いの方法変えたいって言うから申請書も見たっきりだしな!意味ないだろそれじゃ!
父上母上共にパソ関係は私と兄君に委任するとか言ってましたけども、お二方、これは丸投げって言うんですよ。委任でも肝心な時は動いてもらわんと困るのですよ。
私の名義でやれば良かったと心底後悔。こういう方面で親がアテにならんとは思いたくなかったですよ、さすがに。
プロバイダ様、電話の時間帯はちゃんと指定してください……。大まかな枠で良いんで。こうなると我が家は荒れるんです……。
何か怒りも呆れも抜けてきた……。
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