残りの期間もってくれるといいなぁ…

エラー丸、本領発揮。
今日だけで再起動２回、停止エラー２回、強制シャットダウン２回。
ここまでいくと神がかってる気がします。最早腹も立たない。
ですがまあ、遠からず脱出出来そうです。
パソ２代目、購入してきました。と言っても私が金出したわけではないのですが。
つい先日までADSLで散々揉めてたのに、いきなり光……。
光通ってないって聞いたんですけどね。確認した時も通ってなかったんですけどね。何ですか、この10月上旬に通ったんですか。いくら何でも理不尽ですよそれ。あのバトルは何だったんですか。エラー丸にも更にダメージ与えちゃってるし。
一応こいつは別室で残す予定なのですが……使えるかどうか甚だ疑問。HD換えないとまずいっぽいですね……。ネットに繋げるかどうかはおいといても２台あれば兄君様と課題で取り合いしなくて済むのですが……。
今回プロバイダも切り替えるので、11月1日から5日まで更新を停止します。ネットに繋げなくなりますので。ご容赦のほどを。

以前宣言した通り、HP作成してます。メモ帳タグ打ちで。
やばい滅茶苦茶楽しい
タグ打ち込むのは最初だけ面倒だったんですが……だんだん楽しくなってくるのは何ででしょう。ここ数日ひたすらに作ってます。
画像一切入れてないので実に殺風景なのですが、文章だけなら一応問題はないんですがトップとか物凄い寂しい。その分軽くていいんですがね、トップだけでも何か入れます。
設定に関してもようやっとまとめながら打ってます。いざ文章にしてみると妙に複雑。
二次創作なのに……！
ある意味独自設定なのですが、さすがに行き過ぎたかなーという気が無きにしもあらず。加えて私のところの主人公は性格が大分特殊になってるので……１ページで収められるといいな……。

以下、金曜に買ってきた小説。ネタバレ配慮は一切ないのでまだ読んでない方、その作品知らない人はスルーした方がいいかもしれません。

アビスゲート
普通に読んだ順に来ましたね、感想。（感想？）
神坂さん、以前と少し文体が変わった気がします。後書きは相変わらずでしたが。
描写は最小限、スピード感満載の殺陣はやはりさすがの一言。引っ張る文章ってこういうものなのかな、とつくづく思います。シリアスのはずなのに絶妙のタイミングで入るギャグが素晴らしい。あの語り口で「腹を壊す」で閉められた時はやられたと思いました。それに合わせて字の文すら淡々とギャグを語る感じになるのが秀逸です。
メインに髭面の叔父様（敢えて）がいるのは珍しいなー、と思いつつ、クラウスの格好良いことへのこだわりと髪のかき上げ癖にややイタさを感じながら可愛いなー、と眺めてました。アリサもまあ、神坂さんのヒロインにほぼ共通しているタイプとはいえ十分許容出来るかな、と。クロスカディアはそこの拒否反応が強かったので……。
リナのようにぐいぐい引っ張っていくタイプとは違いますが、サブとしての立ち位置であのキャラを保ってるのはなかなかいいかな、と。比較的よく見かけるタイプのキャラではありますが、今回はクラウスに焦点が合っていたせいか主役を引き立てる役割は十分に果たしてたんではないかな、と。
まあ、私が守られてばっかだったり主人公の足を引っ張りまくったりするヒロインが大嫌いなだけですが。
1巻のせいで満足に語られてはいない部分も多いですが、伏線と思えばなかなかの出来だったのではないかと思います。でも1巻としてのケリのつけ方は「魔術士オーフェンはぐれ旅」1巻の方が好きです。（作者違うから
やっぱり初回のみは伏線少なめでもよかったんじゃないかなー、と。とりあえず2巻に期待。

大伝説の勇者の伝説
とりあえず、何よりも言うべきことはただ一つ。
おいこらライナ。
それぞれ意味合い違うけど本当にシオンとフェリスを泣かせる奴だな、こいつは！嫌いではないのですけどね。
伝勇伝までのあらすじ4コマは大分本筋とズレかかってましたが……私的に黒叡の指輪ネタはかなりウケた。一回目で「タロ、ジロ」で撃沈。
ともあれ。やはり鏡さんは心情描写。読んでて泣きそうになることも珍しくありません。ぶっちゃけ泣いたことも過去に何度か。
度々作中に登場させられるライナのレポートの序文、その度に感じ方が違うというのが憎らしいです。でもやっぱり根本はそこにあるんじゃないかな、とは一読者として思いたいこと。
てっきりクラウとカルネは止めるために動いてくれるんじゃないかなー、と思っていたのですがさすがに甘くはなかったです。ただ彼らにしろライナにしろフェリスにしろ、そしてフロワードにしろ皆行動基準にシオンがいる。件の「力」関係なくやはり人を惹きつけるものはあったんですよね。1巻の時点でわかることですが。今現在死にフラグ立ちっぱなしなのが少々辛いところですが。
それにしてもトアレは不運にも程があるのではないかと。死にフラグが燦然と輝いてますよ。（何つー言い方だ
鏡さん曰く、フェリス・キファ・ミルクはまとめてヒロインらしいんですが……ラストでキファが登場してくれた瞬間「来やがったな女狐！」とか思ってしまったのは私だけですか。いや……ガスターク周辺で彼女に対する好感度が急落していったので……。ガスターク連中が嫌いなせいもありますが。
何より一点固執の湿り気味のヒロイン嫌い。（嫌いなヒロイン多いな
ミルクも正直8巻くらいまで騒ぎすぎで非常に鬱陶しかったので……私の中ではヒロインはフェリスただ一人です。
それにしても……今回の巻でライナが妙にウチの王子と性格が近い気が……。読んでるものに影響出るって聞きますけど、こういうことですかねえ？

鋼殻のレギオス　ホワイト・オペラ
……好きで読んでるんですが、今一つ感想が浮かびにくいのは何ででしょう……？ついさっき読みきったはずなのに……！
鋼同様キャラ贔屓一切なしで読んでますからね……、安定した文体と勢いのある殺陣、あとは先の目標ははっきりしていてもそれに行くまでの過程での人間模様、ですかね。第十小隊との試合は凄く好きでした。
ピンチヒッターだったはずなのに、いつの間にかダルシェナ嬢が十七小隊スタメン入りしてるのはやや違和感はありましたがそれは置いとくとして。
てっきり武芸大会で2、3巻いってしまうのではないかと思ってたのですが、さくっと終わってしまい軽く拍子抜け。今回はひたすらにハイア、ニーナ、フェリに焦点が合ってた気がします。リーリンにも視点回ってましたが、むしろサヴァリス経由の過去話がメインな気もするので。
余談ですが、ゴルネオが登場する度に我が家（正確には私と兄君）の間で無駄に「ゴル」が流行ります。日常会話の呼びかけにも入る始末。語呂がいいせいか、一言混ぜると時々すっきりします。（待て
読んでる途中でレイフォンの戦う理由が非常にうちの４主と被ってしまってる気がして、軽く気が気でなかったです。レギオス読む前に組んだ設定だから参照にしたわけではないのですが！