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「眼差しを向けるもの」6章、更新いたしました。
間空きすぎだろ……!詰まってる間に書けなくなったとか言い訳あるにしても空きすぎだろ……!
一番書きたいのがここでかなり最初の方に出来てたのに……。終わりの方は詰まったのもありますけれども。
いきなり飛んで西の離宮での話。時間軸自体は前がドラート攻略後なんでさして空いてないですが、出だしが唐突だったせいでかなり空いたように感じますね。……自分でも(待て
叔母上視点でいくことはずっと前から決まってました。視点が海流側では推測・伝聞になってぼやけた感じにしかなりそうにないので。
ただこうなると……海流が愚痴りに来たようにしか見えないんですよね。それが本題に繋がってるので叔母上の心情を語れれば別に良いんですが、文句だけとな。
終わりが非常に難産でした。上手くまとめてみたんですが……どうでしょう?あっさりと引き下がるあたりは実に彼らしいとは思いますが、王子と比べて少し突っ込んで聞く必要性がないんですよね。
次で色々と伏線、というか説明部分を入れるつもりですが、その時に幾つか。伏線自体は結構放置してます。最後の最後で回収するつもりですけれども。
真ん中を堺にかなり間が空いてしまったのでやや語りにくい……。
女王家の精神が割と弱いっていうのは印象ですね。王子は設定ですけれども。女王は元々はしっかりしてるでしょうけれども太陽の紋章がありますし。個人的にはリムが一番強いような気がします。
最後はぼかしすぎでしたかね……?確かに難産でしたけれども、その前で止めるとぶつっと切れちゃいそうだったので。
叔母上は黄昏の紋章の件を何となく察してそうですが……その辺については次ですね。
この更新速度だと終わるまでまだかなりかかりそうで何とも複雑ですが……。
頑張ります。