主人公の存在価値とは如何に

烈火エリウッド編ノーマルクリアしました。
終章……終章きっつい……！
手も足も出ない難度ではないですが、陣形に穴があると即戦死者が……。軽く4回くらいやり直しました。
ラスボス二体の方が対処しやすかったのでまだ楽でしたが。
結局うちのエリウッドは、素早さが決して高くない火の竜相手に追撃食らって物理的にも骨も残らない、頼りにならないロードでした。レベル16前後から速さが殆ど上がらなくなり、CCしてもそこに修正が入らず仕舞い。挙句すっかりへたれてしまったフィオーラとの支援を狙っていたせいでレベルアップの機会が少なく、しょぼくれロードナイトで終わりました。
銀剣持たせるとジェネラルにすら追撃できませんからね、うちのエリ。
全体的に悪い伸びしていたわけではないんですけど、足だけがネックでしたね……。勿体ない。
正直彼がいなくてもクリアは出来たと思います。主人公なので固定でしたがその枠でカレルをメインに出したかった。
女性絡みのイベントが多いせいか、どうにもシリアスなイメージがないのは私だけ……ですか？

終章メンバーは固定以外にセイン・レイヴァン・ルセア・ラス・エルク・ニノ・パント。
一軍メンバーは上以外にヘクトル・リン・フロリーナ・カレル・ケント・プリシラ・ルイーズ。
へたれたキャラと伸ばしにくいキャラ、良成長が続いたキャラと見事に分かれてしまったので、出撃メンバーがほぼ固定。ヒースとか速さが伸びてくれれば使いたかったのですがね。
プリシラはドーピング使ってしまったので意地でしたが、エルクもニノとの支援狙いです。わざわざ鍛えて賢者にしました。
MVPは間違いなくヘクトル。27章でパラディン・ソシアル・遊牧民の増援全部一人で倒し尽くしましたもの。
レイヴァン・ケントも大分撃破してますが、ヘクトルの比じゃないです。CC前から速さが高確率で来たエースでした。守備よりも力よりも早く速さがカンストするとは。

ラプソの時から守備を優先的に考えるせいか、慣れないとあまり行軍速度が速くないので、総合評価は攻略評価が回復しなかったのでBを覚悟していたのですが、終わってみればAで神軍師でした。終章のスピード撃破とS武器資産が効いたようで。
防御ばかり優先に考えると戦死者続出しかねないから仕方ないんですけどね、終章。
支援Aにまで辿り着いたのがヘクトル・リン、セイン・ケント、エリウッド・フィオーラ、エルク・ニノ。
これからリンハードを経てヘクトルノーマル行ってきますが……またヘクトル・リンになりそうだ……。支援効果が優秀すぎる。