風の向くまま
日常とかプレイ記とかまあ色々
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四階層突入。
航海も大分マップ埋まってきました。
資金繰りも楽になってきたので、サブクラスファーマーは懐的な意味で神ですね。
航海も大分マップ埋まってきました。
資金繰りも楽になってきたので、サブクラスファーマーは懐的な意味で神ですね。
深王に言われた通りフカビトに会ってきたらえらい目に遭いました……。
強制戦闘な上にチェイスが痛い。三回hageました。
レベルも上げてみたんですがまるっきり無駄。食事呼ばわりされてるので深王にハメられたのかと思いましたよ。
結局対策として、眠りが入ることはわかったので、寝かす!
そのためにプリとモンの武器に状態異常を鍛冶で仕込みました。ついでにこの時点で火力低下を避けるためにプリの武器はサブクラスを生かして弩に変えてあります。
手持ちに一つだけ睡眠の香があったので、それでも勝負かけます。ゾーンアイシクルがすごく速いので、攻撃だと間に合わない可能性が高いです。
幸い1ターン目に使ったのでフカビト・フカレディ共にぐっすり眠ってくれました。後は耐性とか後回しでとにかく一体先に潰す。チェイスが鬱陶しいので先にフカビト潰しにかかりました。物理ダメが通りにくかったですが、そこはチャージで。
倒してからはイベント。捕らえられているフカビトは真祖と呼ばれ、それからフカビトが生まれる。そしてこのフカビトはまだ王ではない、ということ。
フカビト・フカレディの見た目からして、ニクサー・ニクシーでいいんですかね?扱い。フカビトはどっちかというとマーマンでしたが。DQの。
とりあえず戻ってミッションクリア。これでフカビトの危険性を理解してもらえただろうと言われましたが、何で体に叩き込まなければならんのでしょうか。
その後の深王の会話をざっとまとめると
・海都の王はずっと深海の魔とフカビトと戦ってきた。この魔は世界樹の言うもの。深王は世界樹と対話できる。(深王はその当時唯一の王家の男子。元は海都の王である)
・魔を封じるために世界樹、及び深王は自ら深海に沈むことを選んだ。同時に従った者たちが少なからずおり、深都が海都とは別に生まれる。
・フカビトは人の感情、特に恐怖を糧とするためフカビト及び魔の存在を知る者は少なければ少ないほど良く、また魔への恐怖に打ち勝てる者でなければならない。
・(ついでに)オランピアは世界樹から伝えられた禁断の技術で作り上げられたもの。人として扱ってやってほしいとは深王の弁。
「…さて、ここまで聞いたからには卿らは我らとフカビトとの戦いに協力する義務ができたぞ」
……
いや待て
話聞いただけで何故そうなる!口外しませんと約束するなり他の冒険者にやったみたいに記憶飛ばすなり方法あるでしょうに!
ちなみに、フカビトをここで留めておいてるのでまだいいものの、下手すると被害は世界規模になるそうです。
何か……スケールが広がったな……。僅か10階で。
1とかこの先まだ何があるのかまるでわかってないし、2はエスバット何考えてんのくらいしか進んでない程度なんですが。
ともあれ、海都の人間が10階より下に行っちゃってるので止めてくれるよう頼まれて下に。
深都発見のこともあるし、多分クジュラだろうなーと思っていたら、案の定
曰く、元老院及びグートルーネもフカビトの存在と世界樹との因縁は知っているとのこと。とりあえず元老院に行って話聞くまで道開けてくれそうにないので戻る。
そこでの会話は
・元々海都は世界樹から知識を教えられる代わりに魔と代々戦ってきた。
・時の王ザイフリート(深王らしい)がフカビトと戦うために深都に沈む。しかし共に海都で暮らしていた以上、共に戦うべきではないのか。
・冒険者の迷宮探索はむしろこれが目的。
実はフローディアと可愛い名前だった元老院のばーちゃんが「ザイフリート様の判断を水臭いと思ってんのさ」と非常に簡潔にまとめてくれてたので助かりました。
で、世界樹至上最大の分岐。深都の側につくか、海都の側につくか。
さすがに悩みますわ、これ。深都側はそれまでの言動が(主にオランピア)非常に腹立つのですが、かなり正論に近い。大して海都側は完全に感情論です。ギルドが真っ二つに割れてそうです。うちのは特に。
丸一日判断に困った結果、装備品とレベルが結構充実しました。ファラがサブクラスで稼いでくれたおかげです。ドロップ数も増えたし。しかし装備強化したりレベル32にまで上がってもHPブースト一回も振ってないせいでやっとHPが150なギルマスゾディ。属性攻撃はコストかかるからHPに回す余裕ないんですよね……。メテオも覚えねば。
結局、海都側につきました。怒りが勝ったようです
ともあれ先に進んで、12階にてボス・ゲートキーパー戦。隊列はいつも通り。平均レベルは32。ウォリとプリは31。事前にクジュラが腕構えたらヤバいと教えてくれたので、心に刻んでおきます。
ファラ:前衛。防衛担当。挑発後、ひたすらにラインガード。天地双覇砲の時は防御ではなくガードでウォリを守ること。緊急時のアイテム使用以外、行動は基本変わらない。リミット技は無明剣。
ウォリ:前衛。攻撃担当。チャージからのいつもの戦法。分離後は頭を狙う。リミット技は無明剣。
ゾディ:後衛。攻撃担当。ウォリ同様エーテル圧縮からのいつものターン。分離後は体を狙う。リミット技は業火。必ず合体後に使うこと。
モン:後衛。回復担当。今回はラインヒールがお仕事。余裕がある時は殴るがTP消費速度が半端ないのでアムリタ最優先。リミット技は業火。しかしエーテル圧縮の恩恵があるのでモンが撃つことは皆無。
プリ:後衛。補助担当。照明弾でウォリとゾディの命中を上げる。後はマドラでモンと一緒に回復しつつ、隙を見て攻撃。リミット技は無明剣。
合体中(開始時はこれ)に腕構えて全体の天地双覇砲撃ってきます。その後分離して2ターンほど攻撃してきた後合体して、同じパターンの繰り返し。分離中の頭は属性耐性、体は物理耐性。
まさかの一発撃破でした
パターン化されてるのでよほど攻撃集中しない限り立て直しは楽。加えて合体中はかなり耐性が落ちるので、エーテル圧縮状態で業火を叩き込むと600近いダメが出ます。同様にチャージが入っていれば450程度入る。
手持ちのアムリタ・マドラ・メディカⅡが全部尽きましたが、勝利。
確かに天地双覇砲は痛いですが、事前に撃ってくることがわかるので、防御とガードで十分耐えられました。
ウォリとゾディはギリギリでしたが
上記の通りゾディはHPブーストを一回も振ってないので、この時点でHP158しかありません。(装備品プラス分もあるので実際はもっと低い)食らうと14しか残らないので、レベルが2ほど低かったら落ちてたかもしれません。
これで隠し職業ショーグン解禁。グラで迷いに迷って男1のアナザーカラーで入れてきました。
しかし深王に失望されて、対応はオランピアに。会うのも嫌ですか。
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