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賛否両論あろうと、何かしらのインパクトを与えたことに変わりはない

人はそれを神回と言う



もっともらしく言ってみましたが……ニコ動で配信されたP4A12話をおさらいしてきただけです。
畳むよー


大体思ってたことは前に書いた時と変わらない気が。
ただし初見ではないので、よく見ると精神攻撃だとわかる描写はありました。
内容知ってるにも関わらず、どんどん日数が経過していくのは心臓に悪かったですが……。

見てる人間としてはミツオの影だってことはわかってるんですが、精神攻撃パートのラストは鳴上君の影に見えるくらいに思考がシンクロしてるんですよね。
11話で「事件は終わり」から繋がりが切れることに不安感抱えてたのが、精神攻撃でより強化されて本当に影が出てしまったんじゃないだろーか。
もしあそこで影と認識したり、完全に否定してしまっていたら……本当に鳴上君の影が出た気がする。ひしひしと。
あの場で敵追加とか勘弁してください。ミツオの影ただでさえ面倒なんだから。

でもあの時の鳴上君の顔、完全に否定しきれない感じではあったんだよな……。転校してくるまでのこともあるし、少なからず自覚とかはあったんだろうか。
漫画の瀬多君の影響も多少なりあるんですが、何となく番長は自分の裏表全部認識して受け入れてる印象があるんですよね。
多分転校してくる前の対人関係は精神攻撃パートと似たような感じだったんじゃないかと思う。千枝と雪子からは自分から遠ざかってたし。(これ前にも書いたけど)
でも、今の仲間との関係が以前と同じような薄い対人関係であることを否定したい。(精神攻撃のせいもあるけど)でも確証が持てない。自分の独りよがりなんじゃないかと考える。その結果が、アルカナがない。

……まあ、精神攻撃だから、でほぼ片づけられるんですけどね。
そこから引っ張り上げてくれるのは相棒の陽介で、仲間だってのはやはり何度見てもいい。

あちこち見て、12話までの鳴上君が受け身姿勢だったと書いてあったのは何となく理解できた。
アニメ、12話まで全部学内コミュなんですよね。それも進行の仕方は巻き込まれる形。
やらなければいけないことはしっかりやるけれども、自分からそれを積極的に得ようとはしていない。そんなところでしょうか。
人と深く関わらないための処世術なんだろうなーこれ。
何となく、これまで一緒に動いていたけど少し距離のあった鳴上君が12話で皆と同じラインに立ったような、そんな気がします。
そう思うと最後の陽介との名前呼びにまったく違和感がなくなりました。
これでEDで愚者アルカナが降ってくれば私狂喜乱舞したんだけどな……色々空気読みすぎて。

長ったらしいですが、まとめると
「12話はある意味鳴上君の影と向き合った回」になりそうです。私の中で。
元々番長がペルソナを得たのはアレな事情なので、本当ならここで手に入れてたんじゃないかなーと


とりあえず、撤収
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