風の向くまま
日常とかプレイ記とかまあ色々
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エスクード読了。やはりのめり込みますね。私には現在の富士見の中で良心的な本です。
正直、もうこれと伝勇伝とレギオスしか読んでませんしね。フルメタは完全に単行本待ちですし。
まあ……DM買ってないですけどね。サイズと発売日に改変入ってから、アニメスレイヤーズの情報のために一回買っただけです。
雑誌に……付録が幾つもついたらおしまいですよ……。些か引き気味に見ています。
今読んでるのが終わったら、新しい本を開拓するんでしょうね。今元気のある電撃は挿絵のイラストタッチが嫌で距離を置いているのですが……。
でも、スレイヤーズ・オーフェン・棄てプリといった黄金時代には戻ってこれないんでしょうかね。あの頃は本代が小遣いの8割を占めてたんです。今だと好みが固定されたのもあるんでしょうが、買う気すら起こらないこともしばしば。
カオスレギオンを境に一気に変わってしまった気がします。
いっそ普通の書籍に戻ってくるのもありでしょうね。今だとかなり驚かれたり嘘呼ばわりされたりするのですが、小学生の頃はかなりの純文学漬けでした。小公女あたりの一般的な名作から坊ちゃんあたりまで。広かったですね。
多分八犬伝だ、私の読書の道を完全にずらしたのは。子供向けの文庫版とはいえ、8回くらい読んでますよ。
ものすごくハマって、今でもあらすじを完璧に覚えてます。前に正月にドラマやった時は、突っ込み山積みでしたからね。大塚の浜路と里見の浜路は別人なのに何故に同一人物……!大塚の浜路は悲恋で終わってこそ意味があるのに……!だからこそ信乃の中に強く残るのではないですか!
もっとも、過去に何度もドラマ化なり映画化なりされてその度に解釈違うのですがね。こればっかりは原作派。
やや脱線しました……。
エスクードは長くなるので畳みます。
とりあえず……本当に更新かけたいのならヲルトを見るのをやめろ、私。
動画見ながらの作業なんて出来るわけないだろうが。
常時接続の弊害ですかね……?
正直、もうこれと伝勇伝とレギオスしか読んでませんしね。フルメタは完全に単行本待ちですし。
まあ……DM買ってないですけどね。サイズと発売日に改変入ってから、アニメスレイヤーズの情報のために一回買っただけです。
雑誌に……付録が幾つもついたらおしまいですよ……。些か引き気味に見ています。
今読んでるのが終わったら、新しい本を開拓するんでしょうね。今元気のある電撃は挿絵のイラストタッチが嫌で距離を置いているのですが……。
でも、スレイヤーズ・オーフェン・棄てプリといった黄金時代には戻ってこれないんでしょうかね。あの頃は本代が小遣いの8割を占めてたんです。今だと好みが固定されたのもあるんでしょうが、買う気すら起こらないこともしばしば。
カオスレギオンを境に一気に変わってしまった気がします。
いっそ普通の書籍に戻ってくるのもありでしょうね。今だとかなり驚かれたり嘘呼ばわりされたりするのですが、小学生の頃はかなりの純文学漬けでした。小公女あたりの一般的な名作から坊ちゃんあたりまで。広かったですね。
多分八犬伝だ、私の読書の道を完全にずらしたのは。子供向けの文庫版とはいえ、8回くらい読んでますよ。
ものすごくハマって、今でもあらすじを完璧に覚えてます。前に正月にドラマやった時は、突っ込み山積みでしたからね。大塚の浜路と里見の浜路は別人なのに何故に同一人物……!大塚の浜路は悲恋で終わってこそ意味があるのに……!だからこそ信乃の中に強く残るのではないですか!
もっとも、過去に何度もドラマ化なり映画化なりされてその度に解釈違うのですがね。こればっかりは原作派。
やや脱線しました……。
エスクードは長くなるので畳みます。
とりあえず……本当に更新かけたいのならヲルトを見るのをやめろ、私。
動画見ながらの作業なんて出来るわけないだろうが。
常時接続の弊害ですかね……?
綴りが合ってるか些か心配……。
とりあえず、前巻読んだ後にやらかした考察について。
大体8割的中してました。
別に私の解読レベルが高いとかいうわけではなく、わかりやすい伏線がいくつもあったためです。
もっとも、予想の斜め上を行っていたものもありましたが……。
二冊続いて表紙のレイニーさん。前巻と比べて出番はやや少ないのですが……最後で納得。
カラー二枚目でギーエンがいることに歓喜しつつ、登場人物の紹介でいきなり吹きました。
だって……!だってアル様の顔、前巻のカラー二枚目……!(2月26日の日記参照)
編集者さん、これはもう当初のアル様の美形設定を完全に余所に放り捨てましたね!?もっとマシなカットあるのに敢えてこれを使いますか!タイトルが「灼熱~」になってからのイラスト多用してましたけど、だからですか!
最早アル様がネタキャラにしか見えなくなってきた……。これだけ面白い敵キャラって珍しいですよ。
それにしても……ともぞさんのイラストが安定していないのはそういう時期だからでしょうか。またも今一つ空気が読めていない顔になっているシーンがあったので、結構ショックです。
そして犠牲者が高確率で真澄さんだということも
一番好きなのに……。
まあロード二人は良い感じでした。紹介のアル様の顔、こっち使えばよかったんじゃないでしょうか。
永らく待ったギーエン復活。戦力的には微妙な位置取りですが、キャラのポジション的にはメインメンバー入りしてもおかしくないと思ってます。ルーシアともなかなか良い関係だったと思うのですが。
そして夜はあの頭が垂れるということが発覚(笑
パンクスも人の子でしたね。過去を少し話してくれたりエドモンド兄さんに頭が上がらなかったりと、今回は私的にギーエン一色でした。
女王にピアスをつけたらきっと私は腹が捩れるほど笑うと思う。
代わりにどうにもリラフォードの旦那が永遠に復帰しなさそうですがね……。惜しい……。
だんだんと真澄さんと薫にも落ち着き、というか自制心が戻ってきましたね。特に薫はハーシュハイザーとの戦闘の判断力がかなり優秀。二人共戦闘能力はかなり高いので、感情に走らなければ立派にやっていけるんですよね……。純粋な腕力で負けていたので薫が不利と言えば不利でしたが、誰かそこを補える人がいれば立派に戦えそうです。
もっとも補えそうな人がレイニーさん、真澄さん、クラウディアさんくらいしかいなさそうですが。
使徒としての立場があるので真澄さんは微妙ですが……アロマ復活となると話が変わってきそうです。
落丁の一頁は本の中、封印はブラディミールは全く予想出来ていませんでした。
確かにレイニーさんの戦闘能力考えると一番安全と言えば安全ですが……他人を所有者に選ぶようになったのって、いつからなんでしょうね?
同様にレディ・キィがレイニーさんとは……。完全に謎かけじゃないですか、あの夢見。
今回は……ブラウニングが切なかったです。ハワードの方が潰されても一緒にいるならきっと大丈夫、と思ってたのに……。地味に役にも立ってましたしね。彼を通して黒魔術師とも繋がりが出来れば良かったのですが。
今まで黒の方は陰湿なイメージの方が強かったので、印象に残ったのもありますね。
こればっかりはトリプル・クラウンが憎いです。今回はどことなく嫌らしさが滲み出ていたので今一つだったのですが……同じキャラなのにどういうことか。
アイリスも再登場でしたね。いきなり即戦力でしたが。しかし2巻の時よりも遥かにおっとり天然になったように思えるのは私だけですか。天然ルーシアが出たせいでしょうか。
今回は探索とハエレティコールム会議がメインだったので戦闘は少なめですね。
どうでも良いのですが、弾き飛ばされたブラディミール(ここだけうろ覚えなので違う可能性あり)がトゥロワヌ様の像に刺さるシーン……脳天からすこっと刺さるのを想像したのは私だけですか。
シリアスなのに思わず吹いたんですが。
そして……最後のシリアス展開で終わった後の次のページのエスクード解説……。
何であんなにギャグテイストなんですか
アル様があの顔でなくても笑いますよ!相手が天然ルーシアだとはいえ、1ページ前の展開はどこいった!
とりあえず、あれはアル様ノリノリだったように感じました。真澄さんが普段と変わらないのはともかく、薫はまだ手を出すのは早くてギーエンは好みじゃないんですか。まあアル様好みの美少年パンクスだったら私が困りますけれども。
少なくとも薫はもう少し熟成させる方針ですね。考えたら機会があったら食う気満々でしたし。そっちの意味で。
それにしても……ある意味で天然ルーシア最強ですね。今回使徒になってないのに「我が君」と呼んでフランスの美少年その1が殺されてたにも関わらず「我が君さん」とは……。
しかも会場はアル様の屋敷。本当によく無事だったな……。
さて……前回と同じように考察っぽいもの。
今回にてアロマ復活とトゥロワヌ消滅、ルーシア負傷、レディ・キィ発見とイベントがかなり進行したわけですが……。
アル様が薫側につきそうな気がして仕方ありません。前回のハエレティコールム会議の段階でアル様はアロマを野放しにするのは危険だと言っていましたし、「もう一回封印~」とか「何とか倒す~」とかいうことになると魔族の力がほぼ必須になってくるように思います。前だってトゥロワヌだけでは無理でしたし。
少なくとも一時的な戦力(ハーシュハイザー戦)として真澄さんが入ってきそうな感じです。何となくこの辺りに死亡フラグを感じなくもないですが。
最後のゲートの場所はわかっていますが、恐らくアロマがモン・サン・ミッシェルに留まる形になるでしょうし、話の展開から考えて最終巻に封印をすると思われます。
もっとも次にどう動くのかが今回はまるで想像できないので何とも言えませんが。
今までの伏線の全回収、といった感じでした。今回は次に繋がるパーツがアル様くらい(それもかなり不確か)なので、考察らしい考察になってませんね。
とりあえず封印するなら新たな外道祈禱書になるようなもの、方法、術者が必要ですし、オフィーリアの夢見でアロマ側もレディ・キィが誰か知るわけですから当然魔族も攻めてくるわけで。
一時的にバチカンに移動してから、ですかね?何となく薫が日本に戻ることはなさそうな気がします。
恐らくここから先は完全に総力戦かと。残りの巻数も少ないようなので、怒涛の勢いで進むんでしょうね。
何となくルーシアが戦力外になってこそいるものの、アル様共々キーキャラな気がしてます。
次の発売を待つのみですね。
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