新たなる光の下へ

封印無事クリアしましたー。
タイトルは21章からの自軍マップサウンド。これでもかとDナイト攻めの過酷な状況なのにややゆったりなテンポに何とも和む、戦闘マップにしては微妙なサウンドです。すごく好きなんですけどね。
ベルンは終盤だけに過酷なマップだらけなので、サウンドがこれだと何とも……。これはこれで雄大なんですが、敵軍マップに負けてます。迫力が。
総合評価はA、経験評価と強さ評価がBでした。経験評価の原因は間違いなくパー様です
まあ……ウェンディをまったく鍛えなかったのもあるでしょうけどね……一人だけ下級レベル1。Aナイトは私には使いにくいんです……！初期パラひどいし！
烈火に比べて評価は緩いそうですが、それでも30ターン超過は一つもありませんでした。一番かかってたのは盗賊に宝箱の中身取られて回収に手間取った8章。最難関マップは意外と手早くクリアしてました。プレイした感触では11章と16章外伝が鬼のようにきつかったですね。外伝は人選もありますが。
初プレイで終章グッドEDに行ってます。確かに外伝発生ターン数調べたり、動画で人のプレイ参考にしたりしましたけどね。
……私が自力でまともにプレイするのは発売とほぼ同時期に買わない限りなさそうです。攻略本なしのガチンコ勝負は最近だとリメDくらいでした……。ダイクロフト辛かった……。

ともあれ一応これでハード選択可。次の予定は烈火ヘクトル編ハードですが……案外また封印に流れるかもしれない……。

22章込みなので畳んでみます。

とりあえず……狂戦士警戒しすぎてました
戦法として、剣装備で防御力の高いキャラで釣って魔法で処分、というやり方をとっていたのですが、HPが40を超えていて守備が12くらいあれば余裕で耐えられることが発覚。
どうにも敵の必殺モーションに拒否反応があるようです。狂戦士を相手にするのがものすごく怖い。
王の間の前も一匹ずつ釣り出してましたね。本隊と左側制圧部隊を合流させるのに少し手間がかかってました。

しかし王の間開けた後の配置……あれひどいですね。銀剣勇者とランバス勇者、ノスフェラート持ちのドルイド×2、マムクートにスナイパーまで……全力で殺す気です。勇者二体の配置が絶妙すぎて、怖くて槍持てませんでした。しかも外から増援。
リブロー持ちドルイドを処分するつもりで持ってきたサンストが思わぬところで大活躍しました。ルゥが素早いので無事にドルイド一体処分。後は各個撃破で。
ただここまでで完全に封印の剣の存在を忘れてました
そういえば、竜特攻でしたね、これ。Dキラー持ちのオージェぶつけるしかないと思ってたのですが、これで問題解決。綺麗に掃討して大ボスことゼフィール閣下との対決に。
足こそ遅いものの、通常の武器ではロクに歯が立ちません。まともにダメージ通すとしたら……神将器持ってくるしか……。
ちなみにこの時の手持ちの神将器は、前の外伝で回収したアポカリプスをレイに持たせてあるだけ。
あの……銀系の武器でもダメージ1ケタが関の山なんですが……。
ちなみにエッケザックスは間接攻撃可能。幸運と速さが低い割によく避けるので、十分育ってるレイでも命中が48％です。一応一撃で死亡はしませんが、即座に救出しないととても危険。
結果、後ろにリリーナを配置してお互い間接攻撃でのゼフィールとロイの一騎討ち
他の連中だと相手にならないんです……。私が武器使い切ろうとケチったせいでパー様銀槍も持ってないよ……。
それほど速さがずば抜けて伸びている方ではなかったので追撃が出来ず、一回に与えられるダメージは13。一応必殺率は14％ほどありますが、封印の剣は必殺モーションがないのでダメージ出るまで不明。リリーナとルゥで回復しながら強引に戦闘です。
……外からの増援がじわじわ迫ってますからね……！実に怖い。
結局必殺を出してくれないまま、4ターンかけて撃破。既に英雄の証も盗んでいるので、増援が来る前に手早く制圧します。

封印の剣はともかく神将器はアポカリプス一回しか使ってないので、23章へ進行。
ドラマスがキラーランスを持ってるのでかなり怖いですが、移動距離を把握すれば問題はなし。
フィルに村を訪問させて、20年の間に徹底的に化けたカレルを回収。今更ケチっても仕方ないので、自軍には銀系武器を持たせてあります。同様の理由でカレルも持ち込みの倭刀を思いきり振り回してもらいました。
必殺率78％……まるで命中率のようです。
アーチはキラーランス持ちドラマスにバサークをかけて潰していただきます
安全かつ確実ですからね。こういう時Dナイトの魔防の低さが役立ちます。（外道
ドルイドの杖を使い切らせてからマムクートを釣って、ブルーニャのサンストが切れる前に撃破。
しかし……当たらん。当たってもロクにダメージが通らない。一応持ってきたデュランダルを使うことになるかと思いましたが、マルテ持たせてたランスが倒してくれました。
まともに10以上にダメージが出たのはマルテとリリーナのファイアーだけです。この場合ブルーニャの堅さに感動するべきか、神将器並みの破壊力を持つリリーナの魔力に驚嘆するべきか……。
それは置いとくとして……この章割合好きです。ベルン三竜将、惜しい人材でした。ナーシェンはギャグ的にも
烈火やってるとゼフィールの頑張りもわかっているので、ベルンは切ないですね……。


ある意味終章こと24章。ここは神将器フル動員ではないと辛いのですが……既に神将器のうち2つがお荷物と化しています。
とりあえずアポカリプスとミュルグレは消去法で決定だったのですが……マルテ！
ソシアルやパラディンには剣士を相手させたりして私が槍を割合多用することも多いせいか、槍Sがこの段階で4人もいました。ミレディさんもあと一回戦えばSになってしまうので実質5人。
本気で誰に持たせるか悩んだ……。攻撃力的に一番持たせたかったツァイスは結局間に合わず、シャニーではHPが低すぎ、どうせマムクートしか出ないマップで武器レベル上げる根性がないのでミレディさんも脱落し、残るは赤緑とパー様。
好みで行けばパー様ですが、言うまでもなく力は赤緑の方が上です。しかも困ったことに、この二人は力・技・速さの値がほぼ一緒。幸運・魔防まで似通っているので、完全にどちらを使っても問題なし。
唯一の違いは、ランスの方が剣レベルとHPが高く、守備が3ほど低いこと。

最終的なメンバーは固定のロイ、ファを除き
リリーナ（フォルブレイズ）・レイ（アポカリプス）・ルトガー（デュランダル）・スー（ミュルグレ）・クラリーネ（ワープ・聖女の杖・リブロー・ルトガーとの支援担当）・ルゥ（回復・レイとの支援）・ランス（マルテ・Dキラー）・パーシバル（Dキラー）
アルマーズが使えないのがつくづく痛いです……。最後までアレンよりパラの低い（魔防は高い）パー様を抜かない私の根性も大したもんですがね。まあ輸送要員はいるに越したことはありませんし。こういう意味では歩兵より騎兵の方が便利です。
後から延々と湧いてくるマムクートの増援が何とも嫌らしいです。しかも増援のHPがやたらと高い。ファの経験値稼ぎ、と一瞬考えましたが仕留められない上に反撃で屠られてしまうのでやめました。
増援に完全に追いつかれないために最後の最後で迎撃したのですが……本当に怖い。溜まりになっているところが離れていて何よりでした。レイのHP5になりましたからね……。
遠慮なく神将器を使っていったのですが……途中マルテの耐久が本気で危ないことに。前衛をスーに切り替えて進軍させました。封印の剣には最後のハマーンを使用。
ヤアンには封印の剣で削ってからマルテで締め。
最大ダメージはレイのアポカリプス必殺ダメージ213。神将器自体の攻撃力が違うので、魔力カンストのリリーナよりダメージ大きかったです。魔力+5の補正もありますしね。
しかしエイルカリバーだけで系60以上のダメージをリリーナが叩き出してしまうので……フォルブレイズはルゥに回しても良かったかもしれません。
終章のイドゥンに関しては、ロイの攻撃と敵ターンの反撃で終了。特攻、効果てきめんです。
MVPはランスとスー。かなりの数のマムクート処分してもらいました。神将器の耐久度が最終的に一ケタになるくらいに。

価値観としては、本来の竜は野生動物に近い気がします。人間ほど感情に流される動物っていないですしね。
単体ではなく全体のことを考える。種族を守るためなら一体の犠牲は仕方がない。群れで生活する動物と一緒ですね。
人と交わることでナバタの里の竜は変わっていったようですが、人竜戦役の時に既に「迷い」を感じていたイドゥンはかなり異端だったように思えます。
EDにはじわりときましたね。イドゥンのテーマとメロディが一緒だったのにこちらの方がずっと穏やかで優しげで……。これから少しずつでも彼女の心が戻ってくることを願います。時間ならあるわけですし。
それにしても風はハルトムートか、それともゼフィールか……。どちらにしても、あの「風」は印象深いですね。


野望通り、パー様の負け数はゼロ。さりげなく赤緑とクラ子も負け数ゼロでした。クラ子なんて出撃回数ロイの次に多いのに……。CCするまでは庇うような配置してましたが、CCしてからの安定感は見事でした。
ワーストはチャド。8敗してます。大体どの辺で負け数稼いでしまったのは……わかります。ごめんチャド。
地味にロイが１敗してたのですが……どこで負け数ついたのか不明……。一体どこでやられたんだろう……。
クレイン兄様の戦歴とゴンちゃんの戦歴がまったく一緒だったりして面白かったですね。次は絶対にゴンちゃん使います。ツァイスももっと早くCCを！

ちなみにロイはリリーナとゴールインしました。
エリよりはロイの方が好感度高いですね。エリは支援会話のナンパ度がかなり強いですし。（やや偏見あり
最後にさらっとリリーナを迎えにいく、というようなこと言ってましたが、支援Aの会話を思い返す限りリリーナに慌てられて自分も思いきり顔赤くしてそうです。青少年。
エリの場合は若がいるせいで優等生さが甘ちゃんに見えてしまうのですが、ロイの場合は歳故の若さと頑固さがあるような気がします。
女性との支援はロイの方が多いですが、エリは口説いていくタイプ、ロイは人あたりが良いのでモテるタイプなイメージですね。

さて……封印ハードには手を出すのかな……？